カダフィ企画の日本のアイヒマン安部英ネタ替え歌のコーナー

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(「巨人の星」OP)

思い込んだら 亡者の道を
行くが男か ド畜生
真っ赤に燃える 我欲のしるし
無罪の判決 つかむまで
裁判延ばせ 詐病もするぞ
逝け逝け英(たけし) 地獄逝け

無罪しろよと シラ切る態度
妄言うなる 被告席
恥辱まみれ 末節汚し
訃報に歓喜が 揚がるまで
患者を殺し のうのう生きた
逝け逝け英(たけし) 地獄逝け

死ぬぞようやっと 迷惑かけて
恥をさらした ド畜生
ポックリ死ぬな 業苦をうけろ
男のクズには ふさわしい
患者を殺し のうのう生きた
逝け逝け英(たけし) 地獄逝け
(2005/05/29発行「のほほ135」収録)



(ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」)

安部は死んじまっただ 安部は死んじまっただ
安部は死んじまっただ ようやっと逝っただ
長い裁判を エイズ裁判を
安部は愚弄した グダグダと
安部はヨボヨボの フリし続けただ
やっと監獄の 門を避けただ
※監獄避けたら地獄においで
※責め苦続くし 弁護士いないだ
※ワーワーワッワー

安部が逃げたのは ボケたフリをして
安部は逃げちまっただ 安部は逃げちまっただ
安部は逃げちまっただ 病院へ行っただ
だけど裁判にゃ こわい判事いて
棄却却下して いつもどなるんだ

「なあおまえ、裁判ちゅうとこはそんなに甘いもんやおまへんや。
 もっとまじめにやれ!」

(※印くりかえし)

毎日ボケを 安部はフリ続け
被害者の事を 安部は忘れただ

「なあおまえ、まだそんな事ばかりやってんのでっか。
ほならくたばれ!」


そんなわけで安部はくたばって
闇の只中を堕ちていっただ
闇の只中を安部は堕ちただ
道を踏み外し 安部はくたばった
患者道連れに
安部は死んじまっただ 安部は死んじまっただ
(2005/05/29発行「のほほ135」収録)



(宇宙猿人ゴリなのだ)

悪人擁護 追及された
そのくやしさは忘れはしない
札束積まれて 引き受けた
薬害被告を 弁護する
「裁判長、判決の時は来た」「Boooo!!」
私は悪徳 弁士弘中惇一郎

誰にも負けない頭脳があれば
どんな物でも恐れはしない
一審無罪の威力見せ
二審無罪を企てる
「これは薬害被害者に対する冒涜です!」「Boooo!!」
私は因業 弁士弘中惇一郎

自分の理想と目的持って
強く生きてるそのはずなのに
世論の敵だと言われると
身震いするほど腹が立つ
「私の力の程を見せてやる」「Boooo!!」
私は悪徳 弁士弘中惇一郎
(2005/05/29発行「のほほ135」収録)



(ハナ肇とクレージーキャッツ「ショボクレ人生」)

ミドリ十字にゃ 便宜を図り
危険残った 製剤使い
忠告あっても すぐごまかして
そのくせ責任 人任せ
みっともないからおよしなさい
もっとでかい事 なぜできぬ
「ショボクレた事すんな このヤロー」

金にあかして 弁護士集め
無罪判決 被害者よそに
心臓病を幸い 入退院続け
ボケたふりして 中止かよ
みっともないからおよしなさい
もっとでかい事 なぜできぬ
「ショボクレた事すんな このヤロー」

記事を書かれりゃ 逐一チェック
血走りまなこで 民事の訴訟
大勢殺して 「名誉毀損だ!!」
怒鳴る声だけ 一人前
みっともないからおよしなさい
もっとでかい事 なぜできぬ
「ショボクレた事すんな このヤロー」
(2005/02/29発行「のほほ118」収録)



(帰ってきたウルトラマン)

今でも増える 薬害の死者
とうに無視して 病院こもり
公判停止に 使命をかけて
思うツボに あとわずか
とどろく叫びを ソデにして
仮病でボケた 仮病でボケた
安部英

心臓病んで 入退院は
心神耗弱 前準備
弁護士呼んで 意思の疎通
取れないことを アピールだ
凶悪願望 果たす為
仮病でボケた 仮病でボケた
安部英

司法の壁に 進まぬ公判
被害者・遺族 アタマ来る
安部の保身の 行動源は
肥大し切った プライドだ
権威と名声 守るため
仮病でボケた 仮病でボケた
安部英
(2005/02/29発行「のほほ118」収録)



(おジャ魔女でBAN×2)

後は何も構わないね 無罪なれば ゴキゲン
イライラする ムカムカする
安部英の手口よ
公訴停止なら任せてね 得意の仮病でね
バンバン バンバン 片付けちゃう
ビンビン ビンビン カイケツだよ ホイ!

往生際が悪くたって
安部英は結局 自由
どんな法も 処罰を課せられない ホイ!
往生際は悪いけれど
楽したいのもイチバン だから
任せといて バンバン バンバン
これでも医者だもんね ハイ!

あとは何も 気にしないで 無罪なれば ゴウカク
ウキウキする? ハラハラする?
とっておきの場面よ
恨み言だったら聞かないね 得意の訴訟でね
バンバン バンバン 片付けちゃう
ビンビン ビンビン カンタンだよ ヘイ!

往生際が悪くたって
安部英は一生 気まま
遺族感情 土足で踏んづけちゃう ホイ!
往生際は悪いけれど
名誉欲しいのもイチバンだから
訴えるよ バンバン バンバン
民事だけ続けてて ハイ!
往生際が悪くたって
安部英は結局 自由
どんな法も 処罰を課せられない ホイ!
往生際は悪いけれど
楽したいのもイチバン だから
任せといて バンバン バンバン
これでも医者だもんね ハイ!
(2005/02/29発行「のほほ118」収録)



(かまやつひろし「我が良き友よ」)

無罪ぬかして奴が来る 六法全書をぶら下げて
骨の髄までしみこんだ 人権偏重がやって来る
ああ 弘中惇一郎 おまえ今頃法廷の中で
500人もの犠牲者みつめて 何想う

エイズ被告に声かけられて シッポ振ってたゲスな奴
語り明かせば傍聴の 被害者青スジ立てている
ああ 弘中惇一郎 患者今でも発病に脅え
副作用には手を焼きながらも 生きている

被告無罪と人が言う お前の顔が目に浮かぶ
当然結果と言いながら 無罪人数を自慢する
ああ 弘中惇一郎 被害遺族の恨みを買って
事実曲げるはやましい事だと 知ってくれ

法の番人ガラじゃない 人のためだと言いながら
三浦和義に安部英 悪人擁護をする男
ああ 弘中惇一郎 記者がコメント取ってはみたけど
遺族感情逆なでするのは まただった

不当判決と人は言う 妥当判決奴は言う
人権などと口走る 聞いた遺族は恨みつつ
ああ 弘中惇一郎 小一時間ほど問い詰めしたい
被告人権偏重するなら 逝ってよし

弁護士たちが通りゆく あいつ程ではないにしろ
正義なのさと言いたげに 肩で風切って飛んでいく
ああ 弘中惇一郎 悪を市中に放てばみんなで
罪を抱えて旅でもしないか 地獄まで
(2005/02/29発行「のほほ119」収録)



(石川さゆり「津軽海峡冬景色」)

地裁発の無罪判決 聞いた時から 傍聴席はヤミの中
席を埋める人の群れは 誰も無口で 判決文を聞いている
私も一人 お昼のニュース聞き
得意そうな判事見つめ泣いていました
ああ エイズ裁判 ヤミ景色

ごらんあれが安部英 医者のクズだと 見知らぬ人が指をさす
涙曇るテレビニュース見てはみたけど
怒りと無力 湧いただけ

さよなら地裁 控訴を望みます
弁護人が感想しゃべる 泣けとばかりに
ああ エイズ裁判 ヤミ景色

私も一人 お昼のニュース聞き
得意そうな判事見つめ泣いていました
ああ エイズ裁判 ヤミ景色
(2001/04/21発行「のほほ78」収録)



(残酷な天使のテーゼ)

残酷な判事のせいで 安部英無罪になる

被害死者が今 500人も出ていても
自説だけをただ見つめて 裁いているあなた
法の「独自性」求めることに夢中で
現実さえまだ知らない カタブツな頭

だけどいつか気付くでしょう その被告には
私欲のため見殺しした 患者あること

残酷な判事のテーゼ 被害者の怒り沸き立つ
ほとばしるひどい自説で 被害者を裏切るなら
この恨み抱いて苦しめ
安部英 死刑になれ

ずっと眠ってる 私の中のウイルス
あいつだけが 闇の使者に 呼ばれぬ朝が来る
安部の弁護士を テレビカメラ映してる
減らず口を 首を絞めて 黙らせたいけど

もしも無罪なった事に意味があるなら
そいつはそう 司法腐る 事の前触れ

残酷な判事のテーゼ 悲しみがそして始まる
奪われた命の重み それすらもわからぬ奴
誰よりも瘴気を放つ
安部英死刑になれ

安部は私欲満たしながら 被害者作る
寛容なんてなれないまま 患者は生きる

残酷な判事のテーゼ 被害者の怒り沸き立つ
ほとばしるひどい自説で 被害者を裏切るなら
この恨み抱いて苦しめ
安部英 死刑になれ
(2001/04/21発行「のほほ78」収録)



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